本日のテーマは「特別区経験者採用に5年連続不合格…もう合格は難しい?」です。
Gravity にはこの件に関するお問い合わせが多く、セミナーや各種イベントでも同様の相談が寄せられています。そこで、私たちから明確な回答をお届けしたいと思います。
なお、下記のYouTube動画でも解説を行っているので、併せてご視聴ください。

まず筒井先生、特別区経験者採用で5年連続不合格になった場合、その後の合格は難しいのでしょうか。

私からは二つのポイントをご案内します。
一つ目は、合格の可能性は大いにあるということです。
実際に「5年連続不合格」「6年連続不合格」という方でも合格を果たした事例は多数あります。たとえば Gravity では一昨年、7年目で合格を決めた受験生がいました(※詳細は下記の合格体験談から)。
この方は1年目を独学で学習し不合格、その後は別の予備校に通い続けたものの結果が出ず、最後の年に「今年で最後にしよう」と決意して Gravity に入りました。そして、私たちが面接と論文を徹底的に指導した結果、第一希望区に合格できたのです。
つまり、ノーヒットが続いていても最後にホームランを打てれば問題はありません。連続不合格を必要以上に気にする必要はないと考えます。
二つ目は、連続不合格には必ず明確な原因があるという点です。
たまたま実力があったのに落ちる年が一度あるのは理解できますが、それが5年連続で続くのは確率的に非常に低いと言えます。つまり、論文または面接、あるいはその両方に何らかの課題があるのです。
さらに言えば、最終で不合格になった場合、面接が原因だと思いがちですが、実は論文の段階で評価が下がっている可能性もあります。まずは自分が連続不合格になっている原因を徹底的に特定することが不可欠です。

私からも事例を紹介します!
一昨年には6回目の挑戦で Gravity を利用し合格した受験生がいました。しかもこの方は1級職で23位合格という上位合格を果たしています。
また昨年は、Gravity で10回目の挑戦で合格した2級職の受験生もいました。この方には志望動機、やりたい仕事、自己PRを徹底的に改善するよう指導し、見事に合格を勝ち取りました。
これらの事例から、5回連続不合格でも6回連続不合格でも、適切な対策を行えば合格は十分可能であると分かります。
ここで一つお伝えしたいのは、非常に手前味噌ですが「もっと早く Gravity を利用していればよかった」という声が少なくないということです。
不合格が続けば続くほど、面接官の印象が悪化しやすく、受験生本人のモチベーションも低下します。
特別区に一発で受かりたい、早く合格したい、確実に結果を出したいという方は、ぜひ早い段階でプロにご相談ください。本気で合格を目指すのであれば、できるだけ早く行動を開始することが合格への近道となります。
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